2007年12月17日

肘が痛い理由

最近ダンナさまと一緒にテニスを始めた。ふたり共に初心者。コーチは優しく、少しも怒らず、とっても熱心に教えてくださって練習は楽しい。

ストロークのフォアとバックがようやく打てるようになった。二人でパコパコ打ち合えるようになりたいと練習している。そんな時、ボレーの練習をした。グリップも少し違う。ラケットを立てて持って、ストロークのように振ってはいけない。面の角度も気をつけないと。気をつけて練習してフォアボレーは何とか当たるようになった。バックボレーは難しい。私は手首を動かしてしまうらしく、ボールがまっすぐ行ってくれない。頑張って練習した。次の日、肘関節が伸ばす時すごく痛い。

かかりつけの整形外科の先生に診てもらった。それはテニスエルボー。先生に注射してもらって、2,3日すると痛みがすっかり無くなって治ったぁ。テニスを再開しても平気、だったのに・・・。

このところ肘を曲げてしばらくDSゲームして、終わって肘を伸ばすとまた痛みがぶり返してきた。私はDSが大好き。時間を忘れて熱中してしまう。ふと気が付いてDSを置いて、腕を伸ばすと肘が痛ぁい。

そう、コレはダンナさま曰く「DSエルボー」。ゲームのやり過ぎ。何でも度を過ぎてやってはいけないって事だね。

テニスが上手くなるために肘を大切にしよう。

2007年12月15日

歯を磨こう

私は歯科衛生士。歯医者の看護婦さん。患者さんのお口の健康を守り、牽いては全身の健康の為に毎日頑張っているのです。

以前来られたお嬢さんは、お化粧に30分もかけると話して下さったのに、歯ぐきから血が出て、しっかり磨けていない状態。お化粧を後5分短くして、その時間をブラッシングにかけて欲しいなぁと、ブラッシング法と共にお話させていただきました。

また、もうすでに小さな義歯を入れておられる方で、歯磨きの方法をお話して、状態が良くなってこられると、決まって「もっと早くこの磨き方を教わって、頑張って磨いていたら、こんなにならずに済んだのに。」と言われます。

よく、目と歯は大事にしないとお金がかかる、なんて事を耳にします。どこが悪くても辛いのは同じですが、健康の入り口である口は最も大切なところ。体を丈夫にして、噛むことによって脳の活性化にもつながります。

歯が少なくなると老けたイメージになることもあります。

朝の歯磨きは目覚めにもなり、朝食後の歯磨きは腸の働きを良くしてくれます。また、夜寝る前の歯磨きで一日の汚れをしっかり落として、細菌の増殖を抑えてむしばを予防しましょう。

一番磨いて欲しいのは私の娘、あなただよ。毎日歯を磨きなさい!

2007年12月14日

何鍋?

最近巷で人気の鍋猫。とってもかわいくて和む。

私は鍋猫を見るたびに思い出すことがある。以前家族でアメリカに住んでいた。アメリカは広くて何でもサイズが大きい。食事を準備すればアメリカサイズになって食べきれないこともしばしば。

ある日、夕食の準備をしていた時のことだった。キッチンに向かっていた私に、後ろから「ママぁ、出られないよぉ。」と娘の泣き声がした。当時娘は2歳頃。どこかドアを間違って閉めてしまったのかと振り向くと、そこには大鍋に、三角座りですっぽりはまり込んで泣いている娘が!

私と同じものを使って遊びたい年頃。私がキッチンでお鍋を使っていたのでお鍋で遊ぼうとしたらしい。私は大急ぎで娘に駆け寄って、娘を鍋から出そうとして、ちょっと待て。この出来事をダンナさまにも見せてあげようと思い、隣室に走り、持ってきたのはカメラ。「ハイ、チーズ。」写った娘の顔は大泣き顔。

今でもその時のことは鮮明に覚えている。かわいかったなぁ。この話をするたびに、娘は早く忘れてと言うが、写真が残っているからね。

2007年12月12日

引っ張らないで

地球上にいる限り引力に逆らうことはできないよね。
私のお肌も免れない。そう、最近毛穴が伸びてる気がしていた。やっぱりいつまでも若くありたい。
そんな私にダンナさまからプレゼント。「田中宥久子の造顔マッサージ・10年前の顔になる」すごくいいネーミングだ。誰もができそうな程度で、なれれば嬉しい10年前の顔。
マッサージDVDを見ながらやり方を覚えて、お風呂で化粧を落とす時や化粧水・乳液を塗る時などポイントマッサージをこつこつやってきた。でもイマイチ若返ってない気がする。
耳の上辺りの皮膚を斜め後ろに引っ張ると、そうそうこの感じ!この辺りまでフェイスリフトしたら10年前の顔!諦めずにマッサージ続けよう。毎日行うことで効果は現れる。
でも少しはマシになってない?頑張ってるんだよ。誰か気付いてぇぇぇぇ~。

2007年12月11日

あったかお風呂

前のお風呂はタイルのお風呂だった。メジからお湯が浸みて柱や土台を腐らせているような。
家の耐震対策の一つとして、お風呂をユニットバスにしようと決めた。最初はオール電化にしようかと考えていたところ、ガス工事に来たお兄さんに「リフォームもできるの?」って聞いたら、二つ返事で直ぐに担当者を連れてやった来た。その担当の人達が親切そうですっかり気に入って、ガス風呂にすることにした。
新しくするならできる限り便利で使いやすいようにしようと、いろいろみんなで考えて、完成!
洗面室には、今までなかった床下収納を作って便利に収納。お風呂には暖房、乾燥、涼風機能までついている。そうそうミストサウナも嬉しい。寒い夜にはこの幸せが味わえる。寒いからといってシャワーを出しながらシャンプーすることもないし、部屋が暖かいので丁寧に洗って拭くときものんびり。
そうだ、お風呂に入ろう。ミストサウナで暖まろう。この幸せはダンナさま、あなたのお陰。あったかお風呂をありがとう!

2007年12月10日

おばちゃんはだぁれだ?

私は主婦でおばさんです。わかっているけど、やっぱりおばさんとは呼ばれたくない。仕事場の同僚たちも同年代。職場の上司が、直接仕事と関係ない時に、私たちに向かって、「ちょっと、おばちゃん!」と呼びかけると、あちこちで「はぁい」と返事がおこる。みんな自分はおばさんだと自認してるんだ。

何がおばちゃんになる原因かしら?外見?言動?考え方?お嬢さんと呼ばれるのは無理だけど、それに近づきたい。そうだ。まずは外見から。来週のお休みにはカットに行こう。一緒にカラーで少し明るい色にして。「脱・おばちゃん宣言」ウフフ。