2008年7月30日

1号ゴー君と緑のカーテン

ゴー君が見事に大きくなりました。

もう収穫出来そうです。

葉っぱもフサフサと繁り、本当に緑のカーテンですね。

摘芯が遅かったので、茎の下の方につるが出ないで支柱ネットの上の方に片寄ってるのが残念です。1号ゴー君の隣には赤ちゃんゴー君が大きくなる準備をしています。頑張れ、ゴー君達。

この写真を撮った後で、ゴー君を収穫することにしました。

捥ぎたてを切る時って本当にサクッと包丁が入って、実がしまっていて野菜の新鮮な香りが一杯です。

私は、ゴー君の他に、玉葱と人参を薄切りにして、下味を付けた豚バラ肉から炒め始めます。

味付けはシンプルに塩コショウと酒・醤油をさっとふりかけ炒めるだけで、とってもいいお味になります。

ゴーヤは苦味があって、それが苦手という人もいますが、ビタミンがたっぷりで、夏ばてに効果があるそうです。

ゴー君は葉っぱの陰に実がなるので、少し大きくなるまで気が付かないことがあります。

毎日観察していると急に大きなゴー君に遭遇して驚くことがあります。

今日一号ゴー君を頂きましたが、葉っぱの陰に二号・三号のゴー君が出番を待っています。

お日様一杯浴びて、栄養たっぷりになって、私たちを元気にしてね。

2008年7月10日

凛々子完熟1号

凛々子が実ってきました。見事に完熟。感激です。

この瑞々しいこと。

一本の凛々子に一ダース程の実が付いているので、凛々子の茎はその重さに耐えられ無いかの様に、腰を折ってきているので、支えが必要です。

支柱を立てて、凛々子の茎と紐で繋ぎました。

赤くなった凛々子。どれくらいが食べ頃なのかわかりませんが、もう少し可愛い凛々子を見守っていたい心境です。

2008年7月3日

芽凛々子の実です

凛々子の芽かきをしたのが一ヶ月少し前。

そのわき芽が全部新たに根付いて、芽凛々子になりました。

その一本に実がなりました。

葉っぱも立派になり新たに凛々子を繋いでいける事をとっても嬉しい思います。

元の凛々子達には十数個の実が付いています。プチトマトよりはるかに大きい実です。

赤くなるのにもう少し時間がかかるようです。週一回の肥料を忘れないようにして、水遣りを欠かさず凛々子達に癒される毎日を送りたいと思います。

2008年6月14日

ゴー君に花が咲きました

梅雨の晴れ間のいい天気です。

今日ゴー君に花が咲きました。花が咲くと早く実がなって欲しいと思うものですよね。

でもゴーヤは最初に雄花が咲いて、しばらくしてから赤ちゃんゴー君を付けた雌花が咲くんです。

去年、花が咲いたと喜んで花の数を書き、楽しみにしていたのに、後から雌花が咲いて、花の数だけゴーヤができるのではない事を知りました。

でも花は黄色くて、可憐で私を癒してくれます。つるをどんどん伸ばして元気に成長するゴー君。

暑くなってきたので、水やりを欠かさず、見守っていきます。

2008年5月29日

凛々子が実を付けてくれました。

昨日はずいぶん雨が降りました。

凛々子の水遣りをお休みしたので観察が出来ていなかったのかもしれません。

今日じっくり凛々子を見ていたら実を見つけました。

花が咲いていたので、次はどんな事をするのかなぁと考えていたところでした。

もっとたくさん花が咲いたら、花房を指で軽く弾くようにして受粉させると説明書に書いてあったので、急に実を見つけて驚きと喜びでいっぱいです。

本当にすごい成長力です。葉っぱはすでに鉢からかなり溢れる程になり、茎は太くなってみずみずしく、凛々子を支えてくれています。

凛々子を定植して一ヶ月。私の毎日を元気にしてくれる凛々子でした。

2008年5月26日

芽かきをしました

今日は晴れて穏やかな日です。

凛々子も立派に育ってきて、今日芽かきができる程になりました。

「楽しく育てよう。特別トマト凛々子の苗、ガイドブック」を見て、良く晴れた風のない日に、手を綺麗に洗って行いました。

摘み採った芽は新たにプランターに挿し芽して二世に繋げたらいいなぁと期待しています。

凛々子は4本ありますが、それぞれに個性的です。葉っぱの茂り方や茎の伸び方などいろんな形を見せてくれます。でも同じように花芽を付けてくれたので、きっとたくさん実を付けてくれるでしょう。

凛々子を触っていると懐かしくなります。

私が子供の頃、父がトマトのハウス栽培をしていて、その中で遊ぶのが日課でした。その時の匂いがします。大きなトマトを両手いっぱいに持って取れたての味を堪能していました。嬉し懐かしの気持ちで、尚一層凛々子をいとおしく思います。

野菜や花栽培ってこんなに心穏やかにしてくれるんですね。今日はとっても爽やかな日でした。

2008年5月22日

豆ご飯の豆です


実家の母がたくさん採れたと送ってくれました。

私は豆ご飯が大好きです。

ダシ昆布とお酒と塩を入れて炊き上げます。炊けたら豆を潰さないように混ぜます。

送ってくれた豆を全部莢からだしたら笊いっぱいです。何回豆ご飯が炊けるかな。卵とじにしても美味しいですね。

私は楽しみですが家族があまり豆が好きではないのが残念です。袋に入れて片付けます。

お母さん美味しいお豆をありがとう。いつまでも元気でね。

2008年5月21日

ゴー君しっかりつかまってね



ゴー君がつるを伸ばして支柱ネットを掴んでいます。

とってもしっかり、何重にも巻いて、絶対に離さないぞうって感じで頑張っています。


ゴーヤは実がなると、とっても重いので、ネットもしっかり支えておかないといけないそうです。


凛々子に比べると、少し葉っぱの色が淡いのが気になっているのですが、それは個性ということで、ゴー君にはこれから頑張ってほしいものです。

肥料が足りませんか?ゴー君。

今日はたっぷり雨が降りましたよ。ちょっと心配なゴー君でした。

2008年5月19日

凛々子に花芽がつきました


いよいよ実りの時期到来です。凛々子に花芽がつきました。

苗がグングン太く育ち、葉っぱも大きく繁ってきました。


昨日は気がつかなかったのに今日は目立っているのはそれだけ成長のスピードが早いと言う事でしょうか。

花芽がついたら水遣りも朝夕二回にしたり、もっと育てば芽かきと言う作業をしなくてはならないそうです。

「楽しく育てよう。特別トマト凛々子の苗、ガイドブック」を見ながらワクワクします。

2008年5月11日

凛々子も元気にしてます

凛々子も根が定着して、葉っぱが青々と元気になっています。

つるがないので大きくなっている感じはないのですが、新しい葉っぱが出てきて成長を実感します。

植物は肥料や水を与えると、素直に成長してくれて、育てる人をも元気に楽しい気持ちにさせてくれるものですね。

暖かい日差しの元で、凛々子やゴー君を見ているだけで嬉しい気持ちになります。植物って癒し系ですね。凛々子、ゴー君ありがとう。毎日私を元気にしてね。

2008年5月9日

ももちゃんが見守ります

つるを支柱ネットに大きく伸ばすゴー君です。

その隣にピンクカーネーションプードルのももちゃんが登場。

去年は兄弟ゴー君でしたが今年は一人っ子なので、ももちゃんに見守ってもらう事にしました。

どんどんつるを巻いて大きくなってね。

2008年5月6日

ゴー君日記 ~ 支柱を立てる~

今年のゴー君は成長が早いね。最初からつるが出てたけど、もう支柱に登ろうとしています。

去年は支柱の立て方がうまくできなかったので、今年は最初からネット付き支柱にしました。でも支柱を立てる時にゴー君の葉っぱを一枚落としてしまいました。ごめんね、ゴー君。

支柱は、こけないように庭土にしっかり埋め込んで台風にも大丈夫。大きくなっていっぱい実を付けてね。

2008年5月5日

ゴー君日記



今日、凛々子の庭にお友達が加わりました。ゴーヤのゴー君。

今年のゴー君はもう既に少しつるが出ています。

ゴー君は最初は成長はゆっくりなんだけど、梅雨が明けて真夏の日差しが射す頃になると、毎日ぐんぐん大きくなっていきます。

最初は雄花がたくさん咲いて、暫くしてから小さな赤ちゃんゴー君を付けた雌花が育ってきます。


去年は支柱が短か過ぎました。つるがまっすぐ伸びていくと思って、支柱を一本しか立てなかったら、側枝からどんどんつるや側枝が出て、とっても賑やかになりました。見た感じ、ごちゃごちゃしてしまったので、今年は長い支柱を数本立てて、支柱と支柱をロープで繋いで、朝顔を咲かせる感じの支柱にしようと考えています。


さあ毎朝の水遣りを欠かさないで、成長を見守っていくよ。凛々子もゴー君も頑張って、一緒に夏を乗り切っていこうね。

2008年4月27日

凛々子を育てます

今日、凛々子を定植しました。
去年はゴーヤの"元気君"と"弱った君"を立派に育て上げて、たくさんの実りをいただきました。体にいいのはやっぱり緑黄色野菜。去年の緑に続いて今年は赤の野菜。

苗にはわかりやすい説明書まで付いていて、初めての私には心強く、絶対成功させようという意欲に燃えています。

育てる楽しみと共に自分が育てたものを家族でいただく楽しみもあって、暑さや寒さの中でも野菜つくりをされる方の苦労や喜びが少しわかる気がします。

私の凛々子は、今は未だ未知数ですが、きっと期待に応えてくれると信じて、毎朝の水遣りをしていこうと心に誓った定植日でした。

2008年1月3日

趣味のキルトとレース編みとランチョンマット

私は大体一人で居て、何かをこつこつ作るのが好き。
以前から凝っているのがキルト。でも自分で考えたり、生地を選んだりするのは難しい。私には絵心が無い。だから自分の感覚で作ろうとしても、必ずイメージ通りになってくれない。だから、フェリシモのセットになったキットを買って、作ることが多い。フェリシモは毎月同じ系統で違う柄の物が一つづつ送ってきて、出来上がるのが楽しみ。たくさんになれば繋いでもっと大きな作品にすることも出来る。姉が私の作品を気に入ってくれて、持って行くとあちこちの壁に付けてくれる。外で自分の作品を見るのも嬉しい。
ちょっと前から作り始めたのがレース編み。キルトと違って少し進んで休んでも、片付けるのが簡単。キルトはある程度キリがつくまで作っておく方がいい。レース編みで、直径10センチくらいの物を作るのが楽しい。時間がかからないし、つくり溜めて夏にはコースターに使おうと考えている。
ダイニングで使うランチョンを作るのも面白い。たくさん作って、食事の度に取り替えると雰囲気が変わっていいものだ。家族が気付いてくれているかはわからないけど。
キルトはたくさん作って大きくしようと考えている。娘のベットカバーにしようかな。それを持ってお嫁に行くとか言ってたから。さて、カバーが出来上がるのが早いか、娘がお嫁に行く日が早いか。どちらにしてもまだ時間がかかることは間違いない。また明日から次の作品に取り掛かることにしよう。

2008年1月2日

お掃除風水

私は結構何でも信じ込みやすい人。特に「易」とかで名前と生年月日で見て、「あなたにはこんなことが起こるようだ。」とか言われると気になってしまう。見る人はコールドリーディング」の手法で話しているから、乗せられないようにしようと考えながら聞いていても、つい乗ってしまっている。あっちに良く当たる易さんが居ると聞けば電話で予約して出掛けて行く。先日もちょっと遠出して話を聞きに行った。いろいろ話しているうちに、家の中をもっと整理しないといけない事に気付かされた。不要な物はさっさと捨てる。押入れの中も整理しないといけない。
そんな折、ダンナさまが「おそうじ風水」の本を買ってきてくれた。この本には家の中の細かい掃除の仕方や、捨てる時の方法・捨てる時期など詳しく書いてある。読み進んでいく内に私の信じ込みやすい性格がすっかり風水に入り込んでしまった。お掃除しよう。不要なものは風水に従って片付けていく。先ずは自分のタンスの中から。なかなか捨てられなかった衣類もすっきり整理。専用雑巾を作ってトイレや玄関を毎日拭き掃除。トイレを綺麗にすると金運アップ。玄関のタタキを毎日拭くとダンナさまの仕事運アップ。廊下はラッキーの通り道。冷蔵庫の中を綺麗にするとお金が貯まる。鏡を磨くと美容に効果的。などなど。
本の中には「この方法で即効効果あり」なんて書いてあるけど、即効ってどれくらい?一週間?一ヶ月?一年?そんな事を考えながら毎日こつこつお掃除に励む私です。